
佐藤の麦焼酎を手に入れた後、黒、白の存在を知ったのでそれを手に入れようとネットを探しました。ところが、定価で購入できるところがありません。セット販売もほとんどない状態です。このブログに書き込んでくださったたつごろうさんも言われているように、プレミア価格で購入するのは嫌なので佐藤酒造さんにメールをして、最寄りの特約店を教えてもらうことにしました。
返事はすぐに来ました。
こんにちは。 はじめまして。
このたびは特約店の御照会をいただきまして、
誠にありがとうございます。
特約店を御紹介する前に、是非とも消費者の皆様に
お伝えしたいことがございますので、
以下をお読みいただき、ご理解いただければ幸いです。
まず、当社の力不足によるものですが、
当社が製造可能な生産量では、
現在の需要に対して充分な数量を出荷できない状況です。
焼酎を造っている者として、飲みたいと望まれる方に
お届けできないのは造れる数量に限りがあるとはいえ、
心苦しい限りです。
少しでも多くの人にお届けするために、当社としても
最善の手を尽くしておりますが、
酒質を第一に考えておりますので大きな増産ができません。
蔵を増築するなどして生産量を増やせばよいかもしれませんが、
無理な増産をした場合、現在の酒質を保つのが困難になることが
容易に予想されるので、現在の蔵の設備をフルに稼働させ、
良質な生芋の供給にあわせて、設備の変更に頼らず
現在の設備と人の力で精一杯の仕込みを行っているところです。
しかしながら現在の当社製品に対する需要は、
当社が供給可能な量をはるかに上回っており、
できるだけ多くの方に飲んでもらいたいと思いながらも
品数不足に頭を悩ましている状態で、特約店の方にも、
さらには消費者の方にもご迷惑をおかけしております。
誠に申し訳ありませんが、ご紹介しました特約店を
お訪ねになられてもお買い求めできない場合があることを
あらかじめご了承ください。
また、ご紹介させていただいた特約店で、
購入できなかったというお声をいただくことが多くなっております。
現在どの特約店でも、需要に対して充分な数量を持っていないので
たとえ他の特約店をご紹介したとしても、
同じように断られてしまう状況にあります。
当社では、原則として最寄りの特約店をご紹介いたしておりますが、
特約店と消費者の方が、お互いに信頼関係を築きあげ、
そのもとに末永く良いお付き合いをして頂くことが
大切であると考えており、そのためには、
最寄りの特約店が良いと考えております。
特約店もお酒をお金と引き替えにお渡しするだけでなく、
消費者のために勉強して知識とノウハウをたくわえ、
的確なアドバイスや提案を行い、消費者の方々が
よりお酒を楽しむことができるように働きかけることが、
特約店として最も大切な仕事だと考えております。
そのためにも、まず、特約店とお客様の信頼関係ができてこそ、
よりお酒を楽しめる世界が開けると私達は考えております。
私達は、ただ単に製品が売れさえすればよいとは思っておりません。
飲む人や、お酒を取り扱う方々に喜んでいただいてこそ、
本来のお酒(私共の仕事)の価値があると考えるからです。
そう思うからこそ私共から消費者の方に直接販売を行わず、
信頼できる酒屋さんを特約店とし、お客様との信頼関係の中で
当社製品を楽しんでいただきたいと思っております。
当社製品に対する需要に対して満足に供給できない状況ですが、
少ないながらも安定して年間を通して供給できるように
特約店の協力を得て配慮いたしております。
どうか長い目で見守っていただければ幸いです。
また、このようにおひとりずつ特約店を御紹介しておりますのは、
当社ホームページでもご説明しておりますとおり、
異常な高値での販売が横行しているからであり、
正規の価格で販売している特約店でお買い求めいただきたいと
考えているからです。
なぜ、異常な高値で販売されてしまうのかというと、
当社製品を入手した人が、自己の利益を不当に上乗せして
転売してしまうことが直接的な原因です。
そのために、買った人は不当に高い金額を払わなければなりません。
一方、見方を変えると、異常な価格の商品を購入する行為が、
購入した人にその気がなくても不当な転売行為を間接的に認め、
また支えてしまう行為になっております。
その結果、そもそもの転売行為がなくなることがなく、
ひいては本当に飲みたい人からお酒を遠ざけてしまうことになり、
そのことを私達は非常に悲しく感じております。
このように感じているのは私達造り酒屋だけではありません。
原料の生産農家の皆さんをはじめ、特約店、飲食店にいたるまで、
消費者に適正な価格で楽しんでいただきたいと頑張っている人達は
同じように感じております。
私達は、特約店とともにご理解いただける消費者の方々を
一人ずつでも増やし、このような異常な流通を根絶させるべく
努力しているところです。
そのためには、こうやってお問い合わせをいただいた方に、
異常な価格の流通が本当におかしいことだということを
ご理解いただき、また、適正な価格で販売している酒販店を
認識していただくことによって、異常な価格での商品が
売れなくなってしまうことが、間接的ではあるかもしれませんが、
転売行為をやめさせるための根本的な解決策であると思います。
それと同時に、当社製品を扱う各特約店においては、
販売した製品がブローカーの手に渡らないために、
来られたお客様としっかりとコミュニケーションをとり、
本当に飲みたいと思ってくださる方にお届けできるように
努力している次第です。
ですから、以下にご紹介する特約店に対し、ただ電話だけで
あるかないかだけを問い合わせしたとしても、
特約店としても上記の通り警戒しているので、
お断りする可能性が大きいのです。
私達造り酒屋と特約店の気持ちをどうか汲み取っていただき、
めんどうだとは思いますが、実際に特約店をお訪ねになられて、
店主の方とよくお話しされてみるのを強くお薦めいたします。
それでは、最寄りの特約店をご紹介いたします。
残念なことに私の住んでいる県には特約店はありませんでした。となりの愛知県には5軒ほどありました。3軒ほど電話をしてみました。
1軒は、いつも来ているお客さんにまわさなくてはいけないので出せないという返事。あとの2軒は、会員になってポイントがたまれば購入できるということ。片方の店は「25000円分他の商品を購入したら1本買える。」ということでした。もう1軒はよくわからず。25000円分のお酒を買って購入するのなら、プレミア価格で買った方がいいかな?と思ってしまいます。交通費だけでも馬鹿にならないので。プレミア価格で買うお客がいるから価格がどんどん上がってしまうのだからよくないことはわかっています。しかし、プレミア価格でしか購入できないような販売体系になっているのも事実です。
佐藤酒造さんのメールでは、特約店で購入できるようにすることで適正な価格で流通するようにしているということですが、ネットでプレミア価格で売っている店はどうやって商品を手に入れているのでしょうか?何となく釈然としませんでした。
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酒屋さんといいつき合いをと言うのも、遠くに住んでいる者はなかなか目的の酒屋に行けないし、そうなるといい関係を作るのも難しくなりますね。
最近は、まるで「焼酎ブログ」のようですね。(笑)
びっくりです。
さてさて―――
佐藤酒造のメールを読みました。
>一方、見方を変えると、異常な価格の商品を購入する行為が、
>購入した人にその気がなくても不当な転売行為を間接的に認め、
>また支えてしまう行為になっております
まさに、そのとおりです。
「買うバカ」がいるから、「売るバカ」もいるんですよ。
いつも言っていることなんですが、ヤフオクなどでも(焼酎に限らず)なかなか手に入らないというだけで、定価以上で「買うバカ」がいます。
だから、「転売」という愚かな行為がなくならないのです。
そして、本当に手に入れたい人が泣くのです。
これは、アウトドア製品でも同じようなことが起きました。
>実際にネットやオークションで高値販売されている事実
たぶん、横流ししているやつがいるんでしょうね。
特約店といっても、怪しいもんです。
ところで、名古屋市にも特約店はありましたか?
ま、、居酒屋で呑んだ感じは、とくに美味しいとは思わなかったんですが・・・。
プレミア価格を抑えたいという佐藤酒造さんの思いはわかるのですが、地方に住んでいる者の現実問題としてネット通販にたよりたいと思ってしまいます。隣県に出かけて「売れません」ではあまりにつらいものがあるので。それでも、酒屋さんとの信頼関係をつくる・・・というのはやっぱり難しいですね。
ブログ、お恥ずかしい限りです。本当はアウトドア系で書いていきたいのですが、何しろネタ不足で。
9月もこの土曜日は仕事。代休は月曜日に半日だけ。3連休は仕事。秋分の日もその前の土日も半日ずつ働かなくてはならないという状態で・・・。グッズも買いに行っていないし、見にも行ってません。ネットではちょこちょこチェックはしているんですが。冬用のウェアとかが出だすのでちょっと我慢です。
佐藤のいも、飲んでみるとそんなに違いがわからないと思うけど、1度は飲んでみたいなと思っています。名古屋の特約店は吉○屋さんと、ごと○屋さん、久○酒店さんですよ。吉○屋さんは多治見の支店には1度行ったことがあります。
森伊蔵の電話抽選、またまたはずれました。当たる人いるのかしら?電話はぜんぜんつながらないし、抽選に申し込む苦労を考えるとプレ価格で購入した方が・・・と思ってしまいます。
森伊蔵の電話抽選、自分もかけてみましたがつながらないのでやめました。いつも「ご迷惑をおかけして・・・」というアナウンスが流れるので。それだけの苦労をしてつながったとしてもあたらないことの方が多いわけだし。手に入らないものはずっと手に入らないということですね。